洩矢神社とは

洩矢神を祭る神社で神話の時代 今の諏訪の神様

建御名方神と対岸にある藤島社で対峙をして

その後和解、諏訪上社の神長官として諏訪神社に尽力します。

元々鉄器を使えたㇼしていましたし、諏訪一円を抑えめていたのは洩矢神だったので

いろいろと力のある神様だったのだと思われます

ただし物部守屋とは別の存在です

洩矢神の子孫も存命で 今年は洩矢神社の神事にも参加するなど

交流もしていますよ。


また洩矢神は 関東、東海、関西にも影響のあった

ミシャクジ様のお祭りの権利も持っていたので

その関係なのか、洩矢神の子孫の神長官の所には

ミシャクジ様の総社がございます。


神長官の関係もあるのかもしれませんが

諏訪大社と同格の旗があります

この旗は神社の格を表すとされていて

同格の旗という事であれば

神社の社殿は確かに大社よりは小さいですが

良い神社なのでしょうね。

同格でない場合は旗は小さくなるのだそうです。